平成30年相続法改正~自筆証書遺言の方式緩和

 これまでの自筆証書遺言の要件は、①全部を自署すること、②日付を自署すること、③氏名を自署すること、④押印すること、でした。

 その結果、不動産や預金の明細を記した財産目録までも自署する必要があり、多くの財産がある場合、全文を自署するには負担が重いという問題がありました。

 そこで、次のような改正がおこなわれました。

要点

 全文の自書を要求している現行の自筆証書遺言の方式を緩和し、自筆証書遺言に添付する財産目録については自書でなくてもよいものとする。ただし、財産目録の各頁に署名押印することを要する。

 この結果、財産目録については、パソコンで作成したり、預金通帳のコピーを添付し、財産目録に署名押印することでよくなったのです

施行期日

 公布の日(平成30年7月13日)から6ヶ月を経過した日、すなわち平成31年1月13日に施行されます。

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 (弁護士 井上元)

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