非嫡出子の相続分は違憲か?

子供の相続分は等しいことが原則ですが、非嫡出子(婚姻関係にない男女の間に出生した子供)の相続分は嫡出子(婚姻関係にある男女の間に出生した子供)の相続分の2分の1とされています(民法900条4号ただし書前段)。同じ子供であるにもかかわらず、親が婚姻届を出していたか否かで相続分が異なるのです。

このように非嫡出子の相続分を減らす民法の規定は憲法14条1項(法の下の平等)に違反するのではないかと争われてきました。

この問題につき、最高裁大法廷平成7年7月5日決定は憲法に違反しないとの判断をしましたが、5名の裁判官が違憲との反対意見を付しており、その後も裁判で争われてきました。

そして、最近の最高裁判所第二小法廷平成21・9・30判決でも憲法に違反しないとの判断が下されています。

両親が婚姻届出をしていたか否かは本人の力でどうにかなるものではなく、民法の上記規定には問題のあることは明らかだと思いますが、裁判所では認められません。法律の改正を待つしかないのでしょうか?

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