相続した不動産に付いていた抵当権を交渉のうえ抹消した事例事案の概要被相続人から相続した不動産に抵当権の登記がついているので、抹消したいとの依頼がありました。抵当権者と交渉したところ、債務が残っていることが判明したため、返済し、抵当権設定登記を抹消してもらいました。コメント古い抵当権の場合、債権が消滅時効にかかっていることが多いため、消滅時効にかかっているか否かの調査が重要です。