父死亡後に兄が取り込んでいた不動産収入を取り戻した事例
事案の概要
依頼者の父は多くの不動産を所有し、賃料収入があったところ、父死亡後から10年程の間、兄がこれを取り込んでいたため、これを取り戻したいとの依頼がありました。
依頼者の相続分の支払いを求める訴訟を提起し、判決の直前で、和解により解決できました。
コメント
父死亡から10年以上経過していたため、資料も完全には揃いませんでしたが、関連する資料を詳細に整理、分析し、ほぼ勝訴に近い和解となりました。
この記事は弁護士が監修しています。
弁護士 井上元（いのうえもと） OSAKA ベーシック法律事務所
大阪弁護士会所属（1988.4 登録、日弁連登録番号：20771）
「広く、深く」をモットーに研鑽に努めています。インターネット上の法律情報を整理したサイト「法律情報 navi」を運営していますのでご覧ください。
弁護士 中村友彦（なかむらともひこ） OSAKA ベーシック法律事務所
大阪弁護士会所属（2012.12 登録、日弁連登録番号：46674）
迅速な対応、機動力、徹底した調査・分析、フランクな対応を心がけています。
大阪弁護士会所属（1988.4 登録、日弁連登録番号：20771）
「広く、深く」をモットーに研鑽に努めています。インターネット上の法律情報を整理したサイト「法律情報 navi」を運営していますのでご覧ください。
弁護士 中村友彦（なかむらともひこ） OSAKA ベーシック法律事務所
大阪弁護士会所属（2012.12 登録、日弁連登録番号：46674）
迅速な対応、機動力、徹底した調査・分析、フランクな対応を心がけています。
